コンタクトレンズの正しい知識

 コンタクトレンズの汚れについて

ここでは、コンタクトレンズをつくる時の注意点と、コンタクトレンズの汚れについて解説します。

コンタクトレンズを作ろう
コンタクトレンズを作るためには、必ず眼科で診察を行う必要があります。診察を行うことで、一人一人の視力や眼の形などの状態に合わせたコンタクトレンズをつくることができます。したがって、他人のものを借りて使用することは、たとえ新品であっても絶対にいけません。自分の目の状態にあったものを使わないと、目が傷ついてしまったり、目の病気の原因になってしまう可能性があるからです。一度診察をうけても、次にに作る時に数ケ月の期間があいた時には、もう一度診察を受ける必要があります。
コンタクトレンズのこすり洗い
コンタクトレンズは、正しいケアの方法を行わないと、レンズに傷や汚れがついてしまい、安全に使用することができません。まず、レンズ表面についた汚れは、専用の洗浄液でこすり洗いをします。手のひらの上で、コンタクトレンズを洗浄液に浸し、同一方向に指を往復するようにして洗います。約10秒間洗ったら、裏返しにしてもう一度同じことを行います。円を描くように指を動かしてしまうと、レンズにキズがつく原因となるのでやめましょう。こすり洗いを正しくすることで、雑菌を落とす効果もあります。
コンタクトレンズの汚れについて
コンタクトレンズは使っている間に汚れがたまっていきます。汚れがたまると、雑菌などが繁殖して危険ですし、レンズの酸素透過率が悪くなり、眼病の原因となるのできちんと落とす必要がありまず。コンタクトレンズの汚れは主に、体内の汚れと外部の汚れがあります。外部の汚れは、ほこりや空気中の雑菌やカビです。タバコのけむりもレンズに付着します。額や腕の汗がレンズにつくこともあります。体内の汚れは、おもに、タンパク質やカルシウム、脂質などです。これらの物質が涙に混ざっているため、レンズの両面に付着するのです。